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片倉小十郎景綱 [地域振興]

戦国武将で、伊達政宗の参謀であった片倉小十郎景綱(以下、片倉小十郎)は山形県長井市の生まれである。近年、ゲーム「戦国BASARA2」の影響もあり、片倉小十郎の人気が上昇しており、江戸時代片倉家の所領であった宮城県白石市では、片倉小十郎関連のHPを制作し情報を提供し始めている。現在、山形県の置賜地方は、上杉家の執政である直江兼続が主役の2009年NHK大河ドラマ「天地人」一色であるが、併せて長井市が直接の地元となる片倉小十郎による地域活性化も強く望みたい。以前、当研究所で山形の歴史について述べたことがあるが、置賜地方は、伊達、上杉と有力大名が本拠地を置いた土地である。そのメリットを使い両方の大名を取り上げた歴史による地域活性化は、この地方の地域活性化の中核となる。当研究所でも、この地方の歴史に焦点を当てていきたい。

ちなみに、筆者の母校である山形県立長井高等学校の校章の由来は、次のように説明されている。「全体を枠取る桜の花弁は旧領主片倉氏の居城小桜城を象(かたど)り、優雅清浄の心を象徴し、左右から向かい合う鷹は当地方の霊山・白鷹山を象り、剛毅・進取の気を表したものである。」改めて校章を見ると、この校章は、「伊達氏(伊達氏家臣片倉氏の居城小桜城)と上杉氏(白鷹山は上杉鷹山の名の由来)の融合からできている」と読みとることもできる。

[関連書籍]


(研究員)Copyright ©Yamagata Research Institute
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